“杉並区と都の自己崩壊が始まった”
5月11日に開かれた「第4回わがまちフォーラム」で、三井グランド環境裁判の斎藤驍弁護団長は「これまでの裁判で、緑地を潰してマンション開発することがいかに違法で、いかに憲法原理に反することかが明らかになった」「この次はっきりしてくるが、彼ら(被告側)の自己崩壊が始まった」「次回口頭弁論をご期待下さい」と報告された。
後藤仁・神奈川大学法学部教授は「自治体の説明責任」と題して講演。「行政が身を切って情報公開してこそ住民との信頼が高まる。説明責任を抜きにして、行政は動いていかない時代になっている」と、今日の役所の仕事ぶりを批判された。
第2部「カントリー・ブルーグラスの夕べ」は、原告団の一員・横倉康明さんが率いる「グラスヒューズ」の演奏。フォークソング「花はどこへ行った」を織り交ぜての軽快なリズムに、手拍子も出て盛り上がりました。横倉さんの「あそこは本来、開発してよい土地ではない。今、大地が悲鳴を上げています。地球環境を守るため一人でも多くの方が裁判を支えて下さい」との訴えが、大きな共感を呼びました。