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2005.04.25

フォーラム報告・・・三井グランド存続へ熱い思い

 140人を越える参加で「緊急フォーラム」の熱気

 住民フォーラム実行委員会が呼びかけた「三井グランドをどうする」の緊急フォーラムは、4月24日夜区内高井戸地域区民センター会議室で開催され、区内から会場に定足数をはるかに越える140人余の参加で、住民の関心の高さを示しました。

 住民と行政、事業者がそれぞれの立場から意見交換し、まちづくりを検討しあう場としての呼びかけにもかかわらず、杉並区三井不動産は、「すでに説明をしており、話を聞く窓口はいつでもあけている」として、パネラーとしての参加を断ってきましたが、「フォーラム」は整然としてもたれ、今後の三井グランド問題を解決していく手がかりを住民自身の手で切りひらいていく契機となる話し合いの場となりました。参加者からは、「一番損したのは、出てこなかった区と三井だ。フォーラムの内容をより広く住民に知らせていくことがいま大切」という声もあり、グランド存続への熱い思いがみなぎったつどいになりました。

 パネラーの発言で五十嵐敬喜法政大学教授は、日本の都市計画行政が、欧米諸国のそれとは逆に開発業者優先であり、開発規制緩和に走っていることの問題点を鋭く指摘し、今回の三井グランドの開発に際しての事業者と区一体の「地区計画」方式は規制緩和型の典型であり、この地域だけの問題でないことを明らかにしました。そして、自らかかわってこられた神奈川県の真鶴町での「美の規準」を土台にした環境規制条例制定のとりくみで逆に開発を規制してきている事例を紹介し、住民自身の力で自然環境と住環境を守っていくことができるし、その必要性が今ますます高まっていることを示しました。

 防災都市計画研究所代表の村上處直氏は、蚕糸の森公園をはじめ全国各地の跡地開発計画に関わってきた経験を紹介し、いま「できるだけいじらないことが」人間にとって大切なことを強調しました。そして、日本の震災対策が耐震建築偏重で、地域トータルとしての防災対策が必要なことを明らかにし、三井グランドのオープンスペースの貴重な役割を失うことが、大きな損失であり、企業のグランドとしての閉鎖的な使用によって豊かにつくられてきた自然とともに、なくすには「もったいない」ことを明らかにしました。

 三井上高井戸運動場公害被害者の会代表は、グランドに接する土地所有者18人でつくる会が、大ケヤキやグランドの砂塵による近隣の被害を指摘し続けてきたことを述べるとともに、それもこのスペースとみどりあってこそ我慢もせざるを得なかったのに、解決なしに住宅開発することの非を追及していることを語りました。しかも突如として高さ制限を地区計画によって緩和し、6階建てを計画していることに憤りをもって抗議していることを訴え、共に手を携えていきたいと表明しました。

 三井グランドと共に育ったというSさんは、小中学校を通じて親しんできた三井グランドがなくなるなんてショックと、若い感覚でこの問題を受け止めて、なんとかしたいといたたまれない気持ちを訴えるとともに、高校時代を過ごしたロンドンの街との実感的な比較から、かけがえのない自然と生き物のいのちを守っていくことの大切さを語り、そのためにできることはなんでもしたいと決意を語りました。

 長年高井戸東で三井グランドと森に接して暮らしてきたMさんは、突如として起こった今回の開発計画が、70年に渡って地域と共に維持され、その役割を果たすことができた三井グループの社会的な役割をいかに無視したものであるかを指摘するとともに、それを規制し、住民の立場から規制すべき行政が、その役割を果たさないばかりか、逆に開発を進める役割を担ってきていることを追及し、絶対の許せるものでないことを明らかにしました。

 休憩後の5人の報告・発言への質疑と討論の柱になったのは、オープンスペースとしてのグランドの大切さをどう守っていくのか、どのような運動が求められているのかという点でした。

 五十嵐・村上両先生からは、「一人地区計画」の不当性や、広域避難場所など防災面からの開発のあり方の追求など、示唆に富むお話をいただきました。また、事業者にとっても開発が利益を損なうと思わざるを得ないような提起、さらには事業者にも住民にも役立つ公的な活用の方法の提起、子や孫の代に判断できる余地を残していく必要性などが、話し合いを通じて、より明確にされていきました。

 フォーラム実行委員会の構成団体の一つである「三井グランドと森を守る会」からも、この6ヵ月近くの取り組みの経過を述べるとともに、現状と到達点を明らかにし、運動の方向を示しました。参加者からも、グランドの存続へ、三井や区も再考せざるを得なくなるような状況をどうつくるか、次々に取り組みの提案が出されました。
 フォーラムは最後に、参加者一同の名で、別掲の「区、区民、事業者が協働していくことを呼びかける」アピールを確認し、閉会しました。

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4月24日の緊急フォーラム宣言の掲載

     緊急フォーラム「三井グランドをどうする」
     区、区民、事業者は共に協働の理念を
                           
 70年の永きにわたり私たちのオアシスである2万5千坪の大地、三井グランドは、今、巨大なコンクリートの塊りに姿を変えようとしています。
 三井不動産株式会社は、本年9月に三井グランドを閉鎖し、跡地に650戸の中高層住宅と50戸の戸建て住宅を建設する旨、発表しました。
 広域避難場所はどうなる、自然の生態系が破壊される、地下水脈が断たれるのでは、人口増による影響は等々、住民の不安と開発反対の声は高まるばかりですが、杉並区は地区計画をかけて、三井不動産の開発計画を認める方針を固めています。

 本来の地区計画とは、杉並区自らが制定した「杉並区まちづくり条例」にもあるように、「地域の特性に応じたきめ細かいまちづくりを目指して、地域住民がつくるルールを都市計画として定めるもの」です。
 しかし、今回、杉並区が考えている地区計画は、中高層建築を可能にするために用途地域を変更し、一企業、三井不動産株式会社の開発行為を推進するためだけのものです。
グランド内は4万人の命を守る広域避難場所で、住民は一人も住んでいません。周辺の住宅地を含め、グランド一帯は第一種低層住居専用地域に指定されている閑静な住宅地です。周辺住民の意見を聞かずに、一企業の敷地だけを対象にかける地区計画は、全国的に見てもきわめて異例で、違法性、不当性が強いものだということが、今フォーラムでいっそう明らかになりました。

 行政の力で保全し、広域避難場所として確保してほしい、区民のためのスポーツ施設として活用できないのかなど、住民からのさまざまな要望に答えることなく、三井側の申し出から半年もたたないうちに、早々と三井側の計画を認める方針を決めたのは、なぜなのでしょうか。
 「杉並区まちづくり条例」第3条には「区、区民及び事業者は、協働の理念の下に、それぞれの責務を担いながら地域のまちづくりに取り組みます」「区、区民及び事業者は、まちづくりに関する必要な情報を共有し、対話を進め、区民の意志が尊重されるまちづくりに取り組みます」と書かれています。
 住民の願いは、広域避難場所としてオープンスペースのまま保全すること、周辺地域と同様、第一種低層住居専用地域を守ること、緑豊かな大地の匂いのする美しいまちを次世代に残すこと、です。
 区と区民、事業者は、今こそ情報を共有し、対話を進め、区民の意志を尊重するまちづくりを考えるテーブルにつくべきです。

 今回のフォーラムは、杉並区行政、三井不動産にも出席を呼びかけてきました。しかし残念ながら、地域住民の前に、両者の姿はありません。
 住民説明会で説明をすることで、説明責任を果たしたと考えるのは間違いです。いずれの住民説明会でも圧倒的に開発計画反対の声があがったことは、区も三井も承知のはずです。
 「杉並区自治基本条例」では、「地方自治とは、本来、そこに住み、暮らす住民のためにあるものであり、地域のことは、住民自らが責任を持って決めていくことが、自治の基本である」と高らかに謳っています。住民自治の精神を遵守し、大地にしっかり根をはった、住み良いまちにしていくために、区も企業も、大規模宅地化計画を白紙に戻し、住民とともに、原点に立ち返って、より良いまちづくりのために協働していこうではありませんか。

 一度失われた大地は二度と再生することはできません。
 次世代に残された希少な大地をそっくり手渡すために、グランド保全のためのあらゆる方策を共に探っていくことを、強く呼びかけたいと思います。
      

2005年4月24日「住民フォーラム」出席者一同

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2005.04.19

4月24日(日)に「緊急フォーラム」開催

「三井グランドをどうする」という内容で、緊急フォーラムが行われます。

・日時:4月24日(日)午後6時半〜9時15分(18:30〜21:15)
・場所:高井戸区民センター3F(第1・第2会議室)[ Tel:03-3331-7841 ]
・主催:住民フォーラム実行委員会
・地図:
・最寄り駅:京王井の頭線・高井戸駅(歩道橋を渡ってすぐに高井戸区民センター)

基調報告として
・五十嵐敬喜氏(法政大学教授)
  「住みよいまちづくりに問われるもの」
・村上處直氏(防災都市計画研究所代表)
  「オープンスペースとしての三井グランド」

などが行われ、「みんなで話し合おう」という趣旨です。

詳しくは、下のPDFファイルのチラシ [ 約150KB ] をダウンロードしてご覧下さい。
プリントアウトしても読める解像度です。
Forum.pdf

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2005.04.18

平成17年1月31日の都市環境委員会の議事録

杉並区議会HPに、やっと「平成17年1月31日の都市環境委員会の議事録」が上がってきましたので、ご報告致します。

平成17年 1月31日都市環境委員会−01月31日-01号

この時の審議に使用された資料が、
杉並区が開催する『「三井上高井戸グラウンド周辺まちづくり」説明会』の別名『三井高井戸計画について(報告)』の内容
にアップした内部資料だと考えられます。

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2005.04.16

Windowsの一部IEで異常表示がされているようです

昨晩、一部のWindors2000で使用しているIE6.0で、このサイトの色表示異常が報告され、更新担当の同一OSとブラウザでも確認されました。
異常の内容は、

・記事のバックが従来の白ではなく、サイドバーと同じ「ピンク」で表示されてしまう事にまつわる事で、再現性が確認出来るもの

です。
ちなみに『4月14日』にMSからのWindors2000自動アップデートの中に、「Internet Explorer 6 Service Pack 1 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(KB890923)」があった事から、他のMS製OS(WinXP-Home,Pro)にも同様の現象が起こる可能性があります。

なお、不具合が起きない事を確認出来ているOS別ブラウザはこちらです。
Win(Win2000_SP4):Firefox1.02
Mac(MacOS-X10.3.8):IE5.23、Firefox1.02、safari1.2.4
Mac(Classic):IE5.1.7
Mac(MacOS-9.1J):IE5.1.7

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2005.04.14

国内外のCNNによる4月11日の地震報道

海外のメディアCNNが、4月11日の千葉県の地震をどのように報道しているかをご紹介致します。

CNN.com International(英語)
Strong quake rocks Tokyo(英語)

CNN.co.jp(国内向け)
千葉・東京などでM6.1の地震 震源は千葉・北東部

国際向けと国内向けの内容比較が、興味深いです。

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隣接区の住民運動の簡単な動向

三井グランド以外にも、同様の住民運動が起きている新宿区・中野区(こちらは杉並区とも関連があります)の問題がありますので、今現在の動向を簡単にリンクしてみます。

●新宿区・下落合みどりトラスト基金のHPから
「基金」への募金状況のご報告(募金額に驚きます。あと少しです)
4月9日の「下落合みどりトラスト基金」第3回報告会レポート

●中野区・警察大学校等跡地問題
中野区HPから
第4回中野駅周辺まちづくり調査検討委員会議事録(更新日 2005年4月8日)

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2005.04.13

杉並区議会・都市計画審議会で「三井高井戸計画」を報告

都市計画審議会で「三井高井戸計画」を報告。
    見識示した審議委員
   住民の声を聞いて計画を


平成17年4月12日、都市計画審議会三井上高井戸グランド大規模宅地化計画に関する報告がありました。
 区は、土地区画整理事業(個人施行)による基盤整備を図り、地区計画により、用途地域の変更する。
 用途地域変更の内容は、敷地南側(土地区画整理事業を施行すべき区域)は第一種低層住居専用地域(容積率100%、建蔽率50%)に、北側を第一種中高層住居専用地域(容積率150%、建蔽率60%)に変更する方針
であることなどを明らかにしました。

 三井不動産1社のためだけに、杉並区が中高層の建物が建てられる用途地域を変更し、地区計画をかけることに対し、審議委員から多くの疑問が寄せられました。
 その一部をご紹介します。

・木梨もりよし委員
「多くの近隣住民が反対しているが、自治基本条例を生かし、住民が不安がないような状態になった時に、計画をたてるように要望する。緑を守るために建蔽率、容積率を緩和しているわけで、既存のままで建てた場合、どれだけの平米数が建つのか、区が容積率を緩和した場合との緑地等の数値の違いを提示してほしい。また、700戸の住宅を建てる時に、大型トラックが流入する。町はどうなるのか。建築中のマンションの多くは幹線道路に面しているが、三井敷地は違う。不安が渦まいている住民の意向を十分踏まえてやってほしい」

・田代さとし委員
「浜田山に住んでいる住民は低層住宅を好んでいる。中高層にしなければ、森も残せないのか。都や区の補助金が使えないのか

・山崎一彦委員
「住民、事業者、行政、三位一体が基本なのに、今の区のやり方は区民の参画がすっぽり抜け落ちている。歴史的にも地域になじんでいる、避難場所として命を守る地域だから、単に私有地であるということでは済まない

・横山えみ委員
大型ヘリが降りられる唯一の場所だが。住民への説明はどのようにしているのか。住民の声を聞いて、手続きにそってほしい

・田中朝子委員
「周辺住民はもろ手を挙げて賛成していない。まちづくり条例に基づいて、まちづくり協議会作ることをしないのか

・村上美奈子委員
区が地区計画をかける理由を整理する必要がある。三井が出すのではなく、区が地区計画を出す理由は。開発促進型か防災地区計画なのか。」

・大原一興委員
「緑は樹木だけではない。グランドも主要な位置を占める。クラブハウスも単体としてではなく、周辺の前景にある芝生と一帯になって、景観を形成している。雑木林だけを残すのではなく、他にも残すべきものもあるのでは。緑と文化の考え方にたてないか

・中村隆幸委員
区の答弁自体、事業者の答弁をきいていると錯覚する。広域避難場所、人口増による学校、駅、道路など問題が多くあるのに、建築計画の数字ばかりが先にでてくる。交通量なども早急に出してほしい」

・徳田達介委員
「補助215号線の完成予定はいつか。説明会の通知を近隣50メートルの範囲というのは狭いのでは。工事すれば遺跡も出てくるのでは

 などの貴重な意見が寄せられました。
 「まちづくり基本条例にそって、よくできている」と区側の方針を認める発言したのは、元橋文将委員ただひとりでした。

●補足:区からのWeb広報
杉並区HPから
審議会等のお知らせ

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2005.04.11

いつの間にか消えた「高井戸図書館」移転問題について

少し前に「高井戸図書館が移転」の話を、浜田山近辺の方々は一度は耳にした事があると思います。
結局はなくなったらしいのですが、「計画の発端」から「消滅」までの不透明さが、今回の三井グランドの件でも参考になると思いますので、公式の議事録と、ネット検索でヒットしたサイトで紹介してみたいと思います。

1)杉並区の公式移転説明会の告知
区からのお知らせ - 高井戸図書館移転説明会
(平成14年12月11日に説明会が行われていた事を、検索してこれで初めて知りました。掲載期間も2002年12月3日からと、日数的に短かすぎるのは今回の場合と同じです。)

2)杉並区議会の公式議事録など
杉並区議会 > 区議会年報 > 平成15年 > 委員会報告  > 文教委員会

平成15年第2回定例会−06月16日-07号

平成15年 6月23日文教委員会−06月23日-01号

平成15年 6月24日総務財政委員会−06月24日-01号

平成16年 8月27日文教委員会−08月27日-01号

3)個別のサイトでの報告
新コスモス 第155号

新城せつこのいきいき通信

サブページ 2

JLAメールマガジン 第140号
(文字化けした場合、「テキストエンコーディング」を「Shift-JIS」にすると正常表示される可能性が高いです)

3)中止を報告されたサイト
奥山たえこの区政メール (2003/6/15付の部分。(6月11日付教育委員会にて)との事)

news63


公式には、ここから流れを読み取るしかなさそうです。
ここに挙げたサイトの方々の党派・主張は考慮しないで無差別に掲載致しました。

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見落とされがちな地震の際の「ガラスの破片」

福岡の地震で注目された「窓ガラス」の破片の雨。その報道と、指摘のリンクを挙げてみます。
・MSN-Mainichi INTERACTIVE 事件
 福岡沖玄界地震:窓ガラス次々割れ一斉に避難 福岡ビル
・西日本新聞 福岡県西方沖地震
 ■ガラスの雨降った 福岡ビルから360枚 デパート、駅、地下街閉鎖 天神
・指摘blog:マスターオブライフ
  「ガラスの雨」対策
  補足ページ: 三菱重工ビル爆破事件(東アジア反日武装戦線)
 (作品名はMASTER KEATON -マスターキートン-でした)

この現象は既に科学雑誌でも大地震特集などで十数年前から指摘されていましたが、行政は今更ながらにこの発言をしています。
「ガラスの雨」対策 都市の「盲点」…国が総点検指示 福岡県西方沖地震 (産経新聞) - goo ニュース

その対策の家庭版blogがありましたので、大変有益ですのでご紹介します。
雪害の記録04−05 Revelation:(防災)地震時のガラス飛散 窓・蛍光灯 保育所や家庭で対策急務
分かりやすく簡単にできる対策が書かれているので、是非ご一読をお勧めします。

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2005.04.07

杉並区議会「平成17年第1回定例会」代表・一般質問での三井グランド問題

杉並区議会のサイトにいまだ「平成17年第1回定例会(2月18日本会議開会〜3月17日閉会)」の議事録が上がっていませんので、杉並区議の鈴木信男議員がアップしている議事録を紹介致します。
区議のいくつもの重要な質問項目に対して、杉並区の姿勢が明確に現れていますので、是非ご一読をお勧めします。
(問題の箇所は議事録の後半です)

鈴木信男:第一回定例会一般質問(骨子)

●追加
杉並区議会HPより(各議員の質疑項目)
杉並区議会 > 区議会のうごき > 代表・一般質問 ・平成 17 年 第1回 定例会

東京都議会HPより。
■平成17年第1回定例会3月3日 一般質問〔速報版〕
福士敬子都議が三井グランド問題にも触れられており、石原都知事を始め都側の回答がなされております(申し訳ありませんが「三井」でブラウザ内検索をして見つけてください)

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関西の三井グランドについて

リンク集のカテゴリ『コラムや資料など』に、関西にも三井グランドがあり、そこに防災公園を設置することが提案されていたという質疑がありますが、

2001年12月 補正予算議案質疑

東大農場と防災公園街区整備事業の中の
防災公園街区整備事業取得実績の7番目に、
明確な情報が公開されていましたので、参考のためにアップ致します。
ちなみにこの場所、兵庫県伊丹市車塚一丁目の面積のうち、「防災公園」が1.9ha、「市街地」が0.3haとなっていて、こちらのケースの約8.2haと一概に比較はできませんが、三井不動産の用地転用ケースの情報として覚えていても損はないでしょう。

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2005.04.06

朝日新聞に三井グランド問題が掲載されました

 「あした住む家」シリーズ「思い出の森が、マンションになったら」

 3月27日付け朝日新聞生活欄「あした住む家」シリーズ2で、三井グランド大規模宅地化計画に関する記事が大きく取り上げられました。地域住民で三井の計画に反対している地元の大学生冴絵さんにスポットをあてながら、周辺住民がグランドの保全を求めて反対していることを紹介しています。
8万平方メートルの敷地を囲むケヤキ並木や森を愛し、その地をはだしで駆け回り、池でおたまじゃくしをすくった冴絵さんは、思い出のたくさん詰まったグランド風景を、緑があふれ、鳥が身近にいる父の国イギリスの公園風景と重ねてきたそうです。記事は、景観、広域避難場所、道路、さまざまな問題に対し、「ずっと大切にしてきたものを守るために、何かをしなくては」という冴絵さんの言葉で結ばれています。

 杉並区は、4万人の命を左右する広域避難場所の問題などに何一つ答えずに、強引に三井不動産の開発計画を認める方向で、地区計画をかけようとしています。次世代をになう若い冴絵さんの発言を、三井不動産も杉並区行政も襟を正して耳を傾けるよう、いっそう反対の声をあげていかなければと思います。

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2005.04.05

あらためて避難場所とヘリポート

あらためて、都定義の「避難場所」と「ヘリポート」の関係に着眼した情報を調べてみました。

航空の現代より。
「防災基本計画」の見直し
「阪神淡路大震災」でのヘリ救急輸送の実績表に愕然とさせられます。確かに自衛隊機(CH-47J:チヌーク)は頻繁に飛んでいましたが・・・
神戸市内のヘリポート候補地がいかに機能しなかったか(第1回 兵庫県立災害医療センター(仮称)整備推進委員会搬送専門部会議事録)で背景は理解できますが・・・

Yellow Hiro の 独り言より。
TOPIC No.1-3 防災
「リストラ企業の土地買って防災公園に 建設省が計画 10:10a.m. JST November 21, 1999」
この様な計画があるのなら、柏の宮公園以上の敷地を都内各地で確保して頂けると、国民としては大変ありがたいのですが・・・「柏の宮公園だけ」で終わりでしょうか?

都市防災研究会 より。
都市防災研究会 活動報告
海外での活動の報告もあり、有意義だと感じるのですが、これが行政レベルで活かされる事はないのでしょうか・・・

防災情報のページ(内閣府防災担当)
防災基本計画
決めている事と実態が伴っていない事が、2カ所の件で露呈してしまいました。残念です。

東京都公式ホームページへようこそ!より。
参考資料 防災都市づくり推進計画の改定についての都民意見の概要
今の都政にこの声を本当に反映する意思がある事を望みます。
参考:東建月報より。
東京の防災施設(東建月報9月号掲載)

防災都市に求められるもの 大阪大学工学部助教授 朴 炳植

福島県のホームページへようこそ。より。
震災対策編 第2章 第4節

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2005.04.04

「福岡の地震とマンション」の記事

東京新聞のWebで、このような記事がありました。
築数年なのに…マンション被害の嘆き 福岡県西方沖地震ルポ

こことは直接関係ないですが、「マンション」についての情報の一つとして掲載しました。

(4/12追加)
マンション管理の部屋から。マンション居住者(購入予定者)の方々には大変参考になります。
2005-04-06 12:51:25 福岡県西方沖地震ルポ(前半)
2005-04-10 11:18:46 福岡県西方沖地震ルポ(後半)
2005-03-22 00:28:46 マンションの地震災害

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